みるもん 「すべて」の一覧

定番の観光スポットから、ビアガーデンやホワイトイルミネーションなどの季節ごとの人気イベントまで、幅広くご紹介します。

札幌の中心部から車で約1時間の距離にある定山渓温泉。江戸時代末期の慶応2年には存在していたという、北海道の代表的な観光温泉地のひとつです。温泉は、ホテルや旅館に宿泊してじっくりと堪能するのも良いですが...
定山渓足湯22
札幌の冬をしめくくる雪まつり。街の中心部が会場となり、開催中には、地元市民にとっては日常の風景の一部となる特別なイベントです。開催前の、雪像制作や会場設営の風景さえもが、札幌の風物詩になっています。公...
雪まつりスライダー画像
2月上旬、札幌の都心部、大通公園の3丁目に現れる巨大な雪の斜面。高さ24m、全長60m、最大斜度39度。この本格的なジャンプ台では、雪まつりの開催に合わせて、スキーやスノーボードの大会が行われています...
ffb68df72d6ce765ed8c6eeb66d2d3b8
札幌駅前から大通公園、南1条通りまで続く光の道。さっぽろホワイトイルミネーションは今年で35回目を迎えました。1981年に始まったときには電球約1千個のイルミネーションでしたが、それが今ではLED約5...
illmination_thumbnail
札幌の市章にもなっている星印。この、開拓史に端を発する五稜星は、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、旧札幌農学校演武場(時計台)、豊平館、清華亭などの明治時代から残る建造物でも見ることができます。サッポ...
beer_top
2015年10月発表の「日本新三大夜景」で第2位に選ばれた札幌。関東以北最大190万都市ならではの、街の灯りが一面に広がるまばゆい光景が評価されました。この夜景を見るのにぴったりなスポットといえば、札...
moiwa09
この美術館を訪れるのは、人だけではありません。キタキツネやリスも、時折やってきては好奇心いっぱいにひと回りしていきます。札幌芸術の森 野外美術館は、7.5haもの広大な森の中に作品が点在。新緑から紅葉...
eyecatch
北海道で初めての、そして札幌でただひとつの地酒。明治5年、創成川のほとりに開店した造り酒屋「柴田酒造店」が、酒造蔵元「日本清酒」のはじまりです。北海道の日本酒はキレがよく淡麗辛口といわれており、日本清...
thumb
飲食店からお土産屋、果ては映画館に競馬の場外馬券場に専門学校。小ぢんまりとしたイメージかもしれないけれど実は何でも揃っている。それが狸小路商店街です。始まったのは明治時代。札幌に開拓使が置かれるとすぐ...
thumb

時計台

2014.12.11
ワインレッドの屋根に乳白の木組みの壁、四面の時計塔が誇らしげな木造建築物。これこそが札幌のシンボル札幌市”時計台”です。正式名称は「旧札幌農学校演武場」。“時計台”の愛称で市民はもちろん、多くの観光客...
img_mirumon02
海を持たない札幌にある唯一の水族館は、1982年にオープンしました。コンパクトな施設ですが、海水魚や淡水魚、甲殻類など、なんと約200種約10,000点もの生物を展示飼育しています。世界の幅広い海洋が...
thumb1
北海道大学の広大な敷地を貫くメインストリート沿い、木立の奥に佇む「総合博物館」。旧北海道帝国大学理学部本館として昭和4年11月に完成した、北海道大学構内に現存する最も古い鉄筋コンクリート造の建物です。...
thumb1
”北海道”と聞いて、この建物を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。札幌の北3条通を西へ進んだ、つきあたり。イチョウ並木からゆるやかにつながるように、赤れんが庁舎があります。広々とした前庭に...
thumb2
地下鉄東西線の円山公園駅の地下通路。ウサギやライオンが描かれたタイルにわくわくしながら動物園を目指したことはないでしょうか。1951年、北海道初の動物園として円山動物園はオープンしました。開園当時は3...
thumb
札幌のほぼ中心部に位置する北海道立近代美術館。親しみを込めて”近美(きんび)”とも呼ばれています。1977年にオープンして以来、北海道の地域性と国際性を大切にしてコレクションを充実させ、国内外の近代以...
thumb6
「白い恋人」といえば、誰もが知る北海道・札幌を代表するおみやげ。サクッと焼いたラングドシャークッキーに、クリーミーなホワイトチョコレートの絶妙なおいしさが人気のお菓子です。「白い恋人パーク」は、そんな...
thumb4
札幌のどまんなか、大通公園の裾野にそびえる「さっぽろテレビ塔」。今から50年ほど前、民放テレビの電波を発信することを役割に建立されました。塔内には展望台をはじめ、映画館や食堂、喫茶店などが設けられ、オ...
img071

北海道神宮

2014.12.05
鳥居をくぐり境内に入ると、背筋がぴんと伸びる。そんな感覚にとらわれる人も多いのではないでしょうか。木立の奥に佇む社殿のまわりには、どこか特別な空気が流れているようです。年の瀬も押し迫った厳しい寒さの中...
thumb31
寒く厳しい札幌の冬に、あたたかな光を灯すイルミネーション。ショッピング、レストラン、アミューズメントなど多様なショップが集まる、この大型商業施設は、明治時代の札幌の遺構をそのまま残す観光スポットでもあ...
thumb
厳しい寒さに見舞われる、冬の札幌。それでも惹きつけられるように、厚着をして出かけてしまう。光り輝くライラックやスズランを見ると、本格的な冬の訪れを実感する。さっぽろホワイトイルミネーションは、そんなふ...
thumb11
大通公園西2丁目をメインに、「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が開催。ドイツの郷土料理店やクリスマス用の雑貨店が軒を連ね、多くの人で賑わっています。1972(昭和47)年に、札幌市がド...
thumb2
日ごとに紅葉がすすむ山々。そんな円山を背景に、秋の動物園もなんだかにぎわいを見せています。気温もぐんと下がり、日も短くなったことで、暑さが苦手な動物たちや半夜行性・夜行性の動物たちがのびのびと動き回っ...
thumb
地上38階、高さ160m。建造物としては、北海道でもっとも空に近い場所です。ここから、モエレ沼公園、北海道大学、さっぽろテレビ塔、札幌ドームなどのランドマークや街並みはもちろん、遠くは小樽、石狩湾新港...
thumb
森の中にある「村」。商店も、住宅も、学校も、病院もあります。でもそこにはもう、誰も住んでいません。「北海道開拓の村」は、50ha以上の広大な敷地に、市街地、漁村、農村、山村が点在し、開拓時代の北海道の...
thumb
カラフルなパラソルやテント、ところ狭しと並べられたパイプ椅子。夏の風物詩、さっぽろ大通ビアガーデンがいよいよはじまりました。札幌の人であれば「今年もこの季節がやってきた」と感じるはず。そんなひと夏の活...
img02