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1デザイン、1点だけ。天然石のジュエリー。

札幌の市電「西15丁目」駅のすぐそばにある、個性的な作家さんやお店のためのクリエティブスペース「space1-15」。ジュエリー作家むろ けいこさんのお店兼アトリエ「Snow blossoms」はその4階にあります。むろさんは東京時代にコスチュームジュエリーデザイナー清水ヨウコさん主宰の「ビーズバランス」で腕を磨き、結婚にともなって北海道へ移住した2005年にSnow blossomsとして独立。2010年から現在の場所にアトリエを構えています。

店内にはアンティークとともに、天然石をメインにしたジュエリーが並びます。アクアマリン、ラブラドライト、ブルームーンストーン、グリーンオパール、アメジスト、レピドライト……。宝石ほど高価ではありませんが、フォーマルな場でも身に着けられる天然石。おもちゃのように感じられるガラスビーズとは違って、輝きに深みがあります。色や形が不揃いで、内包物があったりすることも、天然石の味わい深さのひとつ。むろさんは、1粒1粒の“表情”をみながら、全体のバランスを考え、世界にひとつだけのジュエリーをつくり続けています。



Snow blossomsのジュエリーには、淡水パールをつかったものもあります。形や色のバリエーションが豊富な淡水パールの中から、むろさんは、淡い色あいのものを選んでつかっています。それは、天然石も同様。店内に並んでいるジュエリーは、やさしく、あたたかみのある色あいのものばかりです。



Snow blossomsのブレスレットは、手の動きがきれいに見えるようデザインされています。動かすとキラキラと光ったり、2本どりでシャラシャラしたり。ピアスは、カジュアルからフォーマルまで幅広いラインナップになっており、長いものはエレガントさを、短いものはさりげなさを意識したデザインです。



ネックレスは、襟元からちらっと見えるように身に着けることを想定してデザインしたものもあれば、ネックレスからコーディネートを決めてほしいと思ってデザインしているものも。季節ごとのコーディネートにあわせたものを選べます。



デザインする上で特に気をつけているのは、「飾ってきれいなものではなく、身に着けてきれいなもの」にすること。デコラティブになると、それだけで見ると良いけれど、コーディネートの邪魔をしてしまう。だから、つくり込みすぎずに、抜け感を残す。そんな、コーディネートが楽しくなる天然石のジュエリー、自分のスタイルに合わせて選んでみませんか?

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